安全靴の選び方のポイントとは?
2024/04/22
職種によっては、足元の安全を守るために安全靴を着用することがあります。
安全靴は、何を基準にして選ぶとよいのでしょうか。
今回は安全靴の選び方について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
安全靴の選び方
業務内容
安全靴を必要とする業種は多岐にわたるため、業務の内容にきちんと合っているものを選ぶことが重要です。
例えば本革の素材を使用した安全靴なら耐久性にすぐれているため、摩耗しやすい現場で働く方に向いています。
業務の内容に合った安全靴を着用することで、より仕事がスムーズに進むでしょう。
機能性
安全靴には、足を守るためのさまざまな機能が備わっています。
落下物の危険がある仕事には、足の甲にプロテクターがついた安全靴がおすすめです。
そのほかにも、足先を守る「先芯」が入った安全靴もあります。
感電のリスクがある電気工事に従事する場合には、静電・絶縁加工が施された安全靴を選びましょう。
履き心地
多くの機能を備えた安全靴は重量があるものも多いため、履き心地も確認することが大切です。
そのため、選ぶ時には実際に履いてみるのがよいでしょう。
試着の際は靴を履くだけでなく周囲を歩いてみると、履き心地が良いかどうかがわかります。
まとめ
安全靴は、業務内容・機能性・履き心地を考慮したうえで選ぶのがおすすめです。
仕事に必要な機能性が備わっており、履き心地の良い安全靴を選ぶことによって、仕事の効率がアップするでしょう。
東京を中心に電気工事を手掛ける『有限会社 山木電気工事』では、電気工事士を募集しております。
先輩スタッフからの丁寧な指導もあり、安心して働ける職場となっておりますので、未経験の方もぜひご応募ください。