コンセントが壊れる原因とは?
2024/02/09
コンセントは、電気の供給には欠かせない設備です。
しかし何らかの原因で故障し、家電が使えなくなることもあります。
今回の記事では、コンセントが壊れる原因についてご紹介します。
コンセントが壊れる原因
使い方が適切ではない
コンセントを使用する際、使い方が適切でないと早く壊れる可能性があります。
無理に強く押し込んだりコードを強い力で引き抜いたりしていると、内部の配線や接点が壊れやすくなります。
長持ちさせるためにも、丁寧に取り扱いましょう。
経年劣化
コンセントは正しい使い方をしていても、長く使い続けるうちに経年劣化は進んでいきます。
またケーブルの劣化による断線や埃が溜まってショートしてしまう場合もあるでしょう。
劣化したコンセントを使い続けることは危険も伴うため、不具合を感じたら早めに修理や交換を依頼しましょう。
過負荷が原因による故障
コンセントが故障する原因には、過電流も考えられます。
多くの家電を使用している場合は電源タップに複数つなぎ、ひとつのコンセントに余計な負担をかけてしまいがちです。
過電流になると故障しやすくなるだけではなく発火の恐れもあるため、適切な使用を心がけましょう。
まとめ
コンセントが壊れる主な原因は、以下のとおりです。
・使い方が適切ではない
・経年劣化
・過負荷
不具合があるのに使い続けると、思わぬトラブルを引き起こすことがあります。
故障は放置せず、早めに修理や交換を行いましょう。
『有限会社 山木電気工事』では、都内を中心にコンセントの設置や照明器具の取り付けも行っております。
また新しいスタッフを募集をしており、未経験の方も大歓迎ですのでお気軽にお問い合わせください。